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Channel: バーと馬鹿楽@阿佐ヶ谷『浪漫社』マスター(@kawasemi) - Twilog
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6月18日のツイート

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4時間で一気に読了。 途中からすでに涙腺が危なかったのだが、「終章」と「あとがき」でついに決壊。意味そのままに号泣した。 これはただサザン/桑田好きのみならず、大袈裟ではなく全〝現代人〟に読まれるべき名著だ。 紙本ももちろん、絶対に購入する!! #スージー鈴木 amzn.to/3O3km8s

posted at 00:18:31

凄いのはただ桑田佳祐その人だけでなく、近現代史(ことに戦後史)の「入門書」にもなっているところ。 本書でも触れられている《ピースとハイライト》の歌詞ではないが、「そこが一番知りたいのに」の一助どころか大いなるたすけ(助け・救け)になる。 #スージー鈴木 amzn.to/3mTn8kK

posted at 00:25:47

#スージー鈴木 の名が俺も含む音楽評論好きの間に広がったのは2015年の『1979年の歌謡曲』からだと思うが、本書はそれから7年後の著作であり、いみじくもサザンの『熱い胸さわぎ』から『KAMAKURA』までと符号する。 ご本人が意識されたか否かは知らんが、〝渾身の一冊〟だ。 amzn.to/3zKqj5W

posted at 00:32:38

『桑田佳祐論』は、もしかすると若年層やサザン/桑田を追って来なかった皆さんは「あとがき」をまず読み、次に「終章」から……というように〝遡って〟読んでいくといいかもしれない。 文中でスージー鈴木さんも触れられているが、その方が「歴史の凄さ」を理解出来るから。 amzn.to/3zKqj5W

posted at 02:03:48


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